前から気になっていたお城のような塀に囲まれた
『gallery cobaco』
某交流会でオーナーさんと知り合ったので、行ってみました。
cobacoさんは、月替わりのアート展示会と喫茶ができるお店!
直接車で入って右側に線引きのない駐車場が広がっています。
約10台は停められるスペースあります。
立派な築90年の古民家。
かくれんぼしたら見つからないほど広そう!
インスタでちょこちょこ出てくるキリンさんがおります。
この建物は、柳瀬真澄建築設計工房が設計し、
建築九州賞 作品賞(最優秀賞)を受賞したとのこと。
2月は「ネコ展3」が開催されています。
ショップには手指を消毒し、靴を脱いであがります。
展示物は著作権が関係してくるので撮っていません。
建物左側には、静寂で落ち着くカフェがあり軽く甘味をいただくことができます。
カフェメニューはこちら。
冬に食べたいぜんざい!
ぜんざいセット(600円)。
飲み物はそのままだとほうじ茶ですが、コーヒー(+200円)に変更しました。
オーナーさん曰く、和菓子セットがオススメだそうで、
次回はお菓子セットを注文してみようと思います。
ぜんざいが来る間、耳納新聞を見て寛ぐ。
個性的な器にぜんざいとコーヒーがやってきました!
ぜんざいは、素朴な甘さでもち、コーヒーとも合います。
雰囲気も楽しめるので、なんだか優雅。
カフェの部屋には、元総理大臣の犬養毅が書いたとされる書状も飾ってあり、
70代のおば様たちが「ははぁー!犬養さんやね」と驚いておりました。
3月の展示は食器なので、また顔を出してみたいと思いました。
ひとりだと寂しいのでどなたか誘いたいものです(笑)
(camera:FUJIFILM X-T100)
gallery cobaco
ギャラリー・コバコ